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住宅性能表示制度は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき平成12年10月から運用が開始されています。当マンションではこれをお客様の大切な資産の鑑定書と考え、国に登録された第三者評価機関から設計段階と竣工段階で2つの「住宅性能評価書」を取得します。
※住宅性能表示制度に基づいて第三者評価機関に評価を依頼し、性能を表示するかどうかは任意となっております。
![]() 基礎構造地下23m以深にある支持層となる強固な地層に場所打ちコンクリート杭(アースドリル杭工法)を11本打ち込み、建物を支えており、高い支持力を得ています。 |
![]() 柱構造柱には、あらかじめ工場にて特殊溶接をして閉じた形にしたスパイラル型フープ筋を採用。地震の揺れに対して柱が粘りを持ち、高い耐震性を実現します。(一部除く) |
![]() 戸境壁住戸間を仕切る戸境壁はコンクリート厚に約180 mmを確保、厚ければ厚いほど遮音性が高まります。集合住宅の界壁評価尺度D-45(互いに気を付ければ支障のない生活ができる)以上を目標値とした遮音性を実現しています。 |
![]() 二重式床構造居室部分の床スラブは厚さ200〜220mmを確保。フローリングは直貼りではなく、二重床構造にした乾式床工法を採用しました。 |
![]() 断熱仕様断熱材を屋上、外壁、住戸の最下階の床裏にと、建物全体を包み込むように施しています。屋上や住戸最下階の床はコンクリートの外側に断熱材を入れる外断熱とし、外壁を内断熱で施工。窓やバルコニー側の天井に接する断熱材を折り返すことで、さらに断熱性能を向上させ、結露を防ぎます。 |
![]() 30等級サッシ外部騒音を30dB低減する30等級のサッシを採用し、外部からの遮音性に考慮しました。 |